地域雇用活性化推進事業とは、厚生労働省が雇用機会が不足している地域や過疎化が進んでいる地域等を対象に、市町村と経済団体等から構成される協議会が提案した事業構想の中から、「魅力ある雇用やそれを担う人材の維持・確保効果が高いと認められるもの」や「地域の産業及び経済の活性化等が期待できるもの」をコンテスト方式で選抜し、当該協議会に対しその事業の実施を委託するものです。
具体的には、企業向けとして「事業所の魅力向上、事業拡大の取組」、求職者向けに「人材育成の取組」、企業と求職者とのマッチングとして「就職促進の取組」を行うことで雇用の創出を図ることになります。
ちちぶ雇用活性化協議会では、地域雇用活性化推進事業として、次の事業を実施します。
重点的に魅力ある雇用の創出を図る分野を製造業分野、観光分野、伝統産業・林業分野として、次の取組を行います。
きめ細やかな支援を必要とする求職者や、一刻も早い就職を希望する求職者への取組、更には、重点的に働きかけを行う求職者層をUIJターン求職者、子育て中又は子育てが一段落した女性として、次の取組を行います。
企業と求職者のマッチングを図ることを目的として、次の取組を行います。
雇用創出の目標数は、令和2年度~令和4年度までの3か年で160名です。
令和2年度 | 20人 |
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令和3年度 | 70人 |
令和4年度 | 70人 |
合 計 | 160人 |